三好果(産業社会学部)

三好果 Konomi Miyoshi

2020年度入学/衣笠/産業社会学部

三好果 Konomi Miyoshi

2020年度入学/衣笠/産業社会学部

ライブラリースタッフを志望した理由を教えてください。

私は2020年に入学したのですが、この時は新型コロナウイルスが社会に影響を及ぼした最初の年で、思い描いていたような大学生活を送ることができていませんでした。特に学生同士の関わりを持つ機会が無く、大学という環境だからこそ持てる人とのつながりが欲しいと思っていたところ、学生ライブラリースタッフの募集案内を見つけました。学生同士のつながりが持てることに加えて、殆ど使ったことが無かった図書館の学生スタッフになることで、自分の今後の学生生活でより有意義に図書館を活用できるようになるかもしれないと考え、応募しました。

ライブラリースタッフではどのような仕事をしているか、
どのような業務が好きか教えてください。

基本的には、本を元の位置に戻す「配架業務」、ぴあらで利用者の方の質問対応等を行う「ぴあら業務」、図書館の魅力をご案内する「ツアー業務」を行います。また、学生の視点から図書館をより良くするために、企画を立案し運営するプロジェクト(PJ)業務も行います。
この中でもPJ業務は、自分たちで企画設計から開催まで行うため非常に大変ですが、利用者の方の為に自分がやりたいことを形にできるので、面白さとやりがいを感じます。また、ツアー業務はこれまで図書館に来た事がない方を対象とする機会が多いので、参加者の方とコミュニケーションをとりながら自分の言葉で工夫して、図書館の魅力を伝えるようにしています。図書館に興味を持っていただけた時は達成感があり嬉しく思います。

ライブラリースタッフの仕事に就いて良かったこと、成長したことは何ですか?

ライブラリースタッフは、図書館職員の方と直接やり取りをして業務を行うので、社会で必要なマナーを身に着けることができました。特にメールのマナーは就職活動でも重要なので、LSでの経験が活きています。
また、相手の視点に立って考えることもできるようになりました。利用者の方が今どんなことに困っているのか、どのようなサービスがあればより有意義に図書館を使うことができるのか等、自分が学生でありスタッフであることを活かしてお声がけや企画の立案ができるようになり、課題を見つける力がついたと感じています。

他の活動(授業、サークル、アルバイト等)との兼ね合いや、どのように両立しているか教えてください。

ライブラリースタッフのシフトは希望制で大学の授業コマ単位で働くことができるので、授業日の空きコマなどを有効に使うことができます。私は学外のアルバイトやサークルでの活動もしていますが、柔軟にシフトを考えることができるので問題なく両立できています。また、勤務の後そのまま図書館で自習することも多い為、学習時間も確保できています。

立命館大学図書館をどのような図書館にしていきたいと考えていますか? また、活動の中で意識して取り組んでいること、実現したことなどがあれば教えてください。

利用者の皆様にとって居心地の良い場になってほしいと思います。立命館大学図書館は図書が充実していることに加えて、長期的に滞在できるように空間が整備されています。閲覧室の座席は勿論、ぴあらやセミナールームでグループワークができたり、個人研究ブースで自分の研究に没頭できたりします。私自身、いずれも日常的に利用しており、図書館を自分の居場所として考えています。利用者の皆さんにとっても、自分なりの図書館の使い方を見つけて気軽に来られるような空間になってほしいです。私もライブラリースタッフとして、身近な人に図書館の様々な使い方を積極的に紹介するようにしています。

最後にライブラリースタッフを志望する在学生のみなさんへの
メッセージをお願いします。

はじめの研修は大変かもしれませんが、業務ができるようになると、知らない本に出会えたり利用者の方に自信をもってご案内できたり、図書館で働くからこそ得られるやりがいや楽しさが見えてきます。ライブラリースタッフの活動は、在学中だけでなく社会に出てからも役に立つ経験になると思います。図書館に関心が強く、学生だからこそできる活動がしたいという方はぜひ応募してみてください。

~LS勤務時の1日の流れ~

起床
図書館で自習・スケジュール確認

2限開始よりも少し早めに来て、図書館で予習・復習したり、課題の〆切などを含めたスケジュールの確認をします。

授業
昼食

お弁当を持ってくるか、食堂で食べます。
コーヒーが好きなので平井嘉一郎記念図書館1Fのタリーズコーヒーを利用することもあります。

図書館で新聞などを閲覧

できるだけ新しい情報を多く得るため、新聞や雑誌を読んだり、就職活動の本を読んだりしています。
この時間は1FとB1Fをよく利用しています。

図書館でLS業務

最近はPJ業務の一環であるぴあら講演会の企画準備を中心に行っています。
ポスター制作や当日の段取りの確認など、一つの企画を行うには入念な準備が必要です。

図書館で就職活動

就職活動の企業説明会はほとんどがオンライン説明会で、大学から参加が可能です。
気になった業界・企業があればそのまま就職活動コーナーの本を見に行くこともあります。

帰宅しながら読書

自宅から通っており、通学時間が長いのでその時間に図書館で借りた自分の専門分野の本を読んでいます。

帰宅