【特集図書・2023年9月】

みなさんこんにちは!OICライブラリースタッフです。
今月の特集テーマは「夜更かしするほど読みたい本」です。
真夏のピークが去りつつあるこの時期。夜更かしするほど本の世界に浸ってみませんか。
またOICライブラリーではここで紹介している図書以外にも30冊(前後半15冊ずつ)展示を行っていますので気になる方はぜひ足を運んで手に取ってみてください。お待ちしております。

本質を見通す100の講義』、森博嗣、大和書房、2015年

「サブウェイで注文出来る人は、まだ老人ではない。」「人生に〆切は一つしかない。」…100の生きるヒントがここに

人魚の眠る家』、東野圭吾、幻冬舎、2015年

もし大切な人が眠り続け、永遠に目を覚まさないとしたら…あなたならどうしますか?

マスカレード・ホテル』、東野圭吾、集英社、2014年

映画化もしたマスカレードシリーズ第一作!続きが気になって一気読みしてしまうこと間違いなし!

スタンフォード式最高の睡眠』、西野 精治、サンマーク出版、2017年

まだ眠りたくないあなたへ。睡眠をとる代わりに、睡眠について学んでみませんか?

四つ話のクローバー』、水野敬也、文響社、2011年

4つの不思議なお話に隠されている、幸せになるためのヒント。読めば、次の日からの生き方が変わるかもしれません。

星の王子さま』、サン=テグジュペリ作、内藤濯訳、岩波書店、2000年

夜に心をほっこりさせたいあなたにおすすめの1冊!世界から愛され続けるお話です。綺麗な挿絵も入っていて、読みやすい1冊になっています。

盲目的な恋と友情』、辻村深月、新潮社、2014年

恋人や友人との関係に対する盲目的な思い。この執着に、あなたは共感できますか?

三四郎』、夏目漱石、岩波書店、1990年

「恋愛感情」とは何か三四郎と一緒に考えてみませんか